社会に必要とされる企業であること。人に必要とされる人物になること。
私が仕事を通して学んだことは、沢山ございますが、いつも社内の朝礼で話すことは「必要とされる仕事をする。」という事。
どんなにブランド力がある会社でも、その会社の魅力、特色が無ければお客様には受け入れてもらえず、飽きられてしまいます。
必要とされるという事は「良く勉強し、期待以上の答えを提供する」という事です。
お客様への提案一つでも、ありきたりの提案であればお客様には満足いただけないものと考えます。
これが「必要とされていない」と考えています。
私どもの会社で取り扱うことが本当にお客様の為になるのか?と思った時、
「私たちは何を出来るか?」を社内で話し合うようにしています。
お客様は、弊社を利用する時に、「賃貸プロデュースであればやってくれる」と言う期待があって依頼されていると感じます。
その期待を裏切ることが無いように常に「必要とされる」を大きな課題にしています。
特にこれからは、労働人口も不足すると言われ、
AIの進化や自動化が進むと言われる中で人が必要とされるという意味合いはもっと大きなものになってくると考えています。
皆様に喜ばれる会社、期待される会社を目指し社会の発展に貢献いたしていきたいと思います。
賃貸プロデュース株式会社
代表取締役社長
土生 賢一